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ながらくお読みいただいてまいりました「澤藤統一郎の憲法日記」は、4月1日よりコチラのブログに移転いたしました。引き続きご愛読ください。
「原発と人権」全国研究・交流集会
中国「残留日本人孤児」の人間回復の闘いに支えを

●法と民主主義5月号

法と民主主義5月号 「法と民主主義」5月号(508)の発刊にあたって

 「伊勢志摩サミット」の予算は、莫大な警備費を含め、600億円とのこと。この巨額の費用を今なお、避難所での暮らしの熊本の人々や、被災5年を迎え、新たな問題に直面している福島の人々を思う時、そしてまた、沖縄での米軍属による凶悪犯罪に、その根源にせまろうともしない安倍首相。国民の生活をないがしろにしながら、なにがサミットだとの思いです。

 今号は、3月19日から20日にかけて開催された、第3回「原発と人権」全国研究・交流集会の報告集です。研究集会での報告者の方々には、改めて、ご報告内容を書き下ろししていただきました。その作業をおこなっている最中、熊本県と大分県にまたがり2度にわたる大地震にまみわれました。フクシマを思い、強引に再稼働した川内原発への危惧とともに、この研究集会のサブタイトルである「人間・コミュニティの回復と原発のない社会をめざして」という思いを強くしながら、今号の編集作業を行わせていただきました。ほぼ、研究集会のプログラムにそって、掲載されています。第2日目に行われた各分科会では、大変貴重な報告や問題提起、そして真摯な議論が行われましたが、頁数の関係で、各分科会の様子をコンパクトに代表の方からのご報告にとどめさせていただきました。
 
 第一日目の全体会議からは、東京新聞原発取材班キャップの山川剛史記者から、「福島第一原発のいま」について、豊富な取材からのご報告です。原子力市民委員会規制部会長の筒井哲郎氏からは、技術者から見た、「福島第一事故現場の現状と課題」について、長期にわたる大破した原子炉の後始末についてご報告です。
 そのあとには、原発被災住民・訴訟原告たちの訴えです。全国脱原発原告団連絡会の大石光伸氏。原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表の早川篤雄氏。原発賠償関西原告団代表・森松明希子氏。福島原発避難者訴訟原告団事務局長・金井直子氏。小綱木原発事故被災者の会代表・清野賢一氏。「ふるさとを返せ 津島原発訴訟」原告団長・今野秀則氏6名による、闘いの報告となっています。
 午後には、復興政策と原発関連訴訟について、福島大学名誉教授の鈴木浩先生からは「福島原発災害──今後の復興はどうあるべきか」と題し、「避難指示解除」がもたらす問題について詳しく触れておられます。元裁判官の井戸謙一弁護士からは、「この5年間の原発関連訴訟の到達点と問題点」として、司法の責任の大きさ、重さにふれられ、「生業を返せ。地域を返せ!福島原発事故被害弁護団」の渡辺登代美弁護士からは、初めて「裁判所の検証」を行った訴訟報告を、そして、「脱原発弁護団全国連絡会共同代表」の河合弘之弁護士は、東電元幹部の刑事責任を問う「世紀の裁判」についてのご報告、そして、原発被害のとらえ方として、日本環境会議名誉理事長の淡路剛久先生からは「原発被害を権利の面からどう捉え、法的責任論をどう構築するか」と題するご報告と続きます。

 その後には、分科会報告です。第1分科会は、「原発事故の救済と差止め」について、立命館大学の吉村良一先生と米倉勉弁護士。第2分科会は、「原発ゼロ社会に向けて」九州大学教授の吉岡斉先生。第3分科会は、「日本はなぜ核を手放せないか」と題し、明治大学の山田寿則先生。第4分科会は、「原発とメディア─現場取材の報道と問題点」として、日本ジャーナリスト会議の柴田鉄治氏。第5分科会は、弁護士の山田大輔先生より「政府の帰還政策を問う」。第6分科会は、「福島と全国を結ぶ」として、原発被害者訴訟全国連絡会事務局長の佐藤三男氏から、原発被害者と支援交流集会の報告です。
 開会の挨拶に実行委員長の寺西修一先生。歓迎の挨拶に、福島大学学長の中井勝巳先生、そして閉会の挨拶には、福島実行委員長の元福島大学学長の今野順夫先生からのご挨拶が掲載されています。
 時評・ひろばには、この集会の企画にたずさわつている日本国際法律家協会会長の大熊政一弁護士と、日本民主法律家協会元事務局長の海部幸造弁護士がお書きになっています。
 
 今号も、多くの方々のご協力で誕生させることができました。
原発問題の現状を考えるうえでも、オバマ大統領の広島訪問がとりさ゜たされていますが、核問題を考えるうえでも、今月号が、お役にたてるのではないかと思っています。
 ぜひ、ご購読いだたけますよう、ご連絡をお待ちしています。

「法と民主主義」編集委員会


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6月9日法律家6団体主催・「安倍政権と報道の自由」開催

  開会時間にご注意ください。

※集会の準備段階で、開会時間が、誤って表示されたビラが一部に拡散されて
います。開会時間は、添付のビラのとおりです。お間違えのないよう、お願い
申しあげます。

安倍政権と報道の自由(PDF)



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中国「残留日本人孤児」の人間回復の闘いに支えを
リーフレットができました。
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